ホッコの部屋

気の向くままに書きます。夜空のようにおおらかに。

思い出の南九州 #2

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ラフティング体験で冷えきった体とともに向かう先は鹿児島県の垂水(たるみず)市。

気がつくともう日はかなり傾いてました。楽しい時間は駆け足のように過ぎていきます。

この時間、この場所に軽トラはすごく似合ってますね。

 

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人吉から九州自動車道大隅半島の付け根まで向かいます。写真はバスの中から。

#1では書きそびれましたが、八代から人吉に向かうときもこの高速を通りました。

その間には一切インターチェンジがなく、九州最長の肥後トンネルを挟んでなんと40kmも離れてるという。

うわ、これは書いとくべきやったな(笑)

 

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日はさらに沈み、西の空が真っ赤に染められていきます。

これをダチに見せたら「花札のカードみたいやな」と一言。なるほど確かに…

しかしゴーストが一切出てませんね。フレアもそれほどきつくないしかなりイイ。

 

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日が完全に沈んだ頃に姿を現したのは、私たちを待ち構えていたかのように噴火した桜島。

バスガイドさんも笑いまじりに「これは…私たちを歓迎してるんでしょうか?」と困惑気味。

ただ、これでもまだ離れているほう。そもそも垂水市は桜島と陸続きなのでもっと近いのです。

地理的には桜島は鹿児島市に入るらしいんですけどね。

 

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いつしかバスは鹿児島湾に沿って走っていました。

海の向こう、薩摩半島の山々に夕暮れが去っていきます。残されるのは漆黒の夜。

 

ここからさらに20分。垂水入村式を行うキララドーム垂水に到着しました。

一口で言うと屋根付きの運動公園のようなものですが、この屋根がとにかく素晴らしかった。

木がふんだんに使われていて自然の温かみが建物いっぱいに広がってました。

もう写真に収められなかったのが惜しいぐらい。入村式だから撮るにも撮れず…

 

このあと、民泊先の各家庭に分かれて一夜を過ごすこととなります。

たぶん年配の方なんやろなーと思っていた出発前の予想を覆し、目の前に現れたのは普通のお母さん。

その人の車で家に向かったわけですが、家の戸をガラリと開けるとそこには三人組が。

そう、一日目は私のグループ担当の母親にあたる人の家で泊まることになったのです。

まさか合同になるとは夢にも思っていなかったのでかなりビックリ。

そうして若干興奮している私たちに出してくれた夕食は先述の通りすごいものでした。

とりあえず簡潔にまとめると焼肉ですよ。大量の。なんとか笑顔で食べ切ったけどホントは苦しかった(笑)

 

食後は特に何もすることがなかったので、同性が集まれば必然的になるであろう(?)話に。

そうしているうちに一人が取り出したのが「写ルンです」。

何を撮るのかと思ったらもう一人にこっそり近づいて…ピカっ!

それからはもっぱら撮影大会と化し、辺りはホコリでいっぱいになりました。

ある一人は「ハウスダストやばいやん…」と苦言。もうどんな状況かは分かりますよね。

そんな状況を楽しみつつFZ150で淡々と録画していたのが私でした。

「それガチなやつやん」「何で一眼レフやねん」という声もしっかり収録(笑)

だからこれは一眼レフじゃなくてコンデジだって言ってるやないかい…

結局、旅行中の四日間は常に一眼レフと勘違いする人に付きまとわれてました。ああメンドクサイ。

 

ホコリが舞い飛ぶ中、私がやっと寝れたのは午前1時でした。

これでもずっと早いほうですよ。翌日と比べれば、ね。

次回に続きます。