ホッコの部屋

気の向くままに書きます。夜空のようにおおらかに。

14年目のデジカメ

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C4040Zを使いはじめてから今日で一年。

このカメラをはじめてさわったとき、その動作の遅さにびっくりしてしまって

「いくらマイペースな自分でもこれは使えないなぁ」と思ってしばらく放置してました。

が、カメラのことを勉強していくうちに背景のボケた写真が撮れるらしいことを知り、

フォトライフにアップされた写真を見る限りでも問題なさそうだったからためしに撮ってみたのが上の一枚。

一年前に撮ったやつだけど今見てもおいしそう…

 

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今までボケを使った写真を撮ったことのない私にとって、このカメラはある意味衝撃でした。

レンズの明るさはF1.8-2.6。今でも十分通用するスペックです。

設計が古いだけあって色収差はかなり出てるものの、これを写真の味ととらえればさほど気になりません。

むしろこの「古いデジカメの味」にちょっとハマってたりします(笑)

 

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もう一つのカメラ、FZ150と違って店で手軽に出せるのもポイント。

レンズが大きいとどうしても威圧感ありますよね。いくら一眼レフじゃないとはいえ。

 

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そんなこともあって、FZ150では撮りづらいカットもC4040Zならさりげなく撮れるということも。

というか、FZ150だと顔まではっきり写るから撮る以前の問題ですけどね。

 

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そして使いはじめてからずっと感じてるのが「無駄にシブい写真が撮れる」ということ。

具体的にいうと全体を通して彩度が低いです。これはメリットにもデメリットにもなりえる部分。

正直、C4040Zはカラーより白黒写真のほうが向いてるのかも。

 

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古いカメラだけあって手ブレ補正はもちろんついてません。

いくらレンズが明るくても感度を上げたらたちまちノイズまみれになってしまうから、

露出を一段下げてパソコンで若干持ち上げる、というのが最近の撮影スタイルになってます。この写真もそう。

 

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14年目のデジカメなのに「今日から2年目突入です」なんておかしな話ですけどね。

実は買ったばかりの頃は父がまだ小さかった私を撮るのにこれを使ってたらしく、

自分を写していたカメラを自分が持っているということに思い入れを感じるんですよ。

いろいろ不満はあるけど、父の思いを受け継ぐべくこれからも長いお付き合いでありたいです。

 

おまけ

 

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カメラ以上に年季を感じてしまうのが専用のソフトポーチ。

もともと「OLYMPUS」だったロゴマークもいつのまにか「OYMPU(音符)」に…(笑)