ホッコの部屋

気の向くままに書きます。夜空のようにおおらかに。

夏の終着駅

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雲は力強く、大地は空を見上げる。

真っ盛りの夏もそろそろ折り返し地点。こんな風景もあと1ヶ月もすればだんだん秋を感じさせるようになるでしょう。

今は夏にうんざりしていても、終着駅は確実に近づいてきています。

 

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日記に取り立てるほどのものでもないので黙ってましたが、実は2週間ぐらい前に新しい自転車を買いました。

といっても、父の自転車みたいに高いものでもないし、ギアが変えられるわけでもない。ただのママチャリです。

色については前が赤茶色というシブい色だったので今回は気分を新たにしてシルバーに。

雨が降ったりすると水しぶきがシルバーの車体に映えてとってもきれいなんですよ。

ま、買い替えた日は「今まで1000キロぐらい一緒に走ってきたものをどうして…」とかなりへこんでたんですけどね。

ただのママチャリでもこれだけお世話になってると愛着が湧いてくるものです。

 

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途中で服をがっつり着込んだおじさん…いや、おじいさんを見かけました。しかも「暑い中ごくろうさまです」って声をかけたくなる服装。

後ろ姿を見る限りだと、ステッキを持ってそうなもの優しいおじいさんに見えてきます。

それにしてもあの年(私の思い込み)であの坂をスッと登れるのには思わず感心。

 

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これだけ暑いとどこの公園もさびしいです。

その中でもひと際さびしさが目立ってたのが大阪の富田林にある「伏見堂公園」。

雑草ボーボー、遊具といえば真ん中にブランコがあってすみっこにすべり台と鉄棒があるだけ。

しかもちょっとした高台にあるので余計にさびしく感じるんです。

 

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しゃがんで下から見上げるとこの通り。空が大きくなって、さびしい公園がますますさびしくなってしまいます。

公園の前には道が通っててそれをはさんだ向こう側は住宅地なのに、その気配すら感じません。

昨日もまわりに取り残された感があるさびしい公園を見かけましたが、この公園は別の意味でかなりさびしい。というか空しい。

 

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すべり台をすべった先には草のじゅうたんが待っています。花粉みたいなものがいろいろ付きそうでちょっといやです。

あんまり痛んでないのを見るとやっぱり使う人がいないのかな。これだけ草原みたいになってると入りたくもないだろうけど。

ちなみに私はこういうところは結構好み。後ろから誰も見られない保証があれば一人でブランコに座って夕日を眺めてみたいです(笑)。

 

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奥には防音シートをそのまま使ったテント。それがまた哀愁を感じさせるもので、狙ってるのかと思ってしまうぐらい。

そんな公園で一人でしゃがんだりしていると当然「あ、怪しい人が…」って道行く人に思われてしまうわけで、

ずっといるわけにもいかないので5分ぐらい不審者を演じてから(!)この公園をあとにしました。

 

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今日走ったのは「夏と空と入道雲」の日記で書いたのと同じ道。

そのときは水があまりにも減ってしまって途中で折り返したんですが、

今日は水を持ってきてなかったにもかかわらず河内長野まで走ってしまいました。行きと帰りに水飲み場で少しだけ飲んだぐらい。

そのせいか行きは汗でびっしょりだったのに帰りは気持ち悪いぐらい汗をかかなかったんですよ。

汗をかかないっていうのは脱水状態になりかけだったりして…

私は限界を超えたあとの快感を味わうのが好きなんですけど、夏はあまり無茶をしないほうがいいかもしれませんね(汗)。

 

 

こんな曲を聴きながら寝転がって空を見上げたい。雲を追いかけながら。