ホッコの部屋

気の向くままに書きます。夜空のようにおおらかに。

ホワイト・ルミックス #2

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#1のつづき。

 

あの大砲のようなレンズをG6に付け替えてみました。

GMだと「これはさすがにないなぁ」と思わざるを得なかったものの、G6だとびっくりするぐらい違う印象に。

カメラの色はホワイトなのに思った以上に似合ってません?バランスも極端には悪くないし。

これだったらしっかりしたグリップと相まって外に持ち出せそう。唯一のネックはその大きさ…ですけどね。

ちなみにこれは「Makro-Planar 2.8/60」というマクロレンズ。こう見えても遠くまで写せるとかそういうモノではないので(笑)。

 

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G6とGMを並べてみる。

…だけじゃなく、実はこっそりレンズを入れ替えてます。

どちらもレンズの太さがほとんど同じなので、こうやって入れ替えてもまったく違和感がないんです。

むしろ私は元の組み合わせよりもこっちのほうが気に入ってるぐらい。

ホワイトのG6に華奢なパンケーキレンズ、オレンジのGMにちょっと長めのレンズ。どちらも手のひらに乗せるとすごくかわいい。

そう、この二台で一番気に入ってるのは「手のひらに楽に乗せられる」ということなんですよ!!

やっぱり持ち運ぶのがおっくうになってしまう大きさだともったいないですし。いくらきれいな写真が撮れたとしても。

 

…せっかくなので、ここからはG6で撮った写真を上げていきますね。 

 

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この写真を見て「あれっ?」と思う方もいるでしょう。2週間近く前のスーパームーンの日に撮ったものだし。

それはすでに…という話は置いておくとして、GMをしばらく使っていた身としてのG6の感想を。

 

分かる人は分かると思うんですけど、かなりRAWでノイズを抑えています。そのせいで見方によってはCGっぽく見えたり見えなかったり。

感度の感覚(?)をまだつかめずにISO3200で撮ってたこともあって、ノイズに関してはどうしようもなかったんですね。

ざっくりと言ってしまうと、RAWに限ってはG6はGMの一段下の画質、という感じです。

発売された年は同じなんですけど、ちょうどG6を境に画質が底上げされたらしくて。よく言えばG6はそれまでの最終進化形とも言えます(笑)。

 

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とはいっても、ちょっとなぁ…と思ったのは感度を上げたときの話。

感度を一番下げればこの通り。RAWで極端に明るさを変えたりしてもほとんど破綻が出てきません。

今までRAWで撮れるカメラといえばあまり耐性のよくないFZ150しかなく、これで一気に写真の幅が広がった気がします。

FZ150はまた別のいいところがあるんですよ。

 

 

*****

 

 

ところで、GMやG6が入ったことでお役御免となったカメラが一台。

 

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オリンパスのC-4040ZOOM。

去年、私がこれで試しにオムライスを撮ってみたら背景のぼけたやさしい写真が撮れて、それが気に入って使いはじめることに。

ちょっぴり懐かしい雰囲気で撮れるのもすごい好きだったんですけど、今となっては13年前のカメラ。

G6がやってきた以上はその必要性がほとんどなくなってしまったので、これを機に引退…使うのをやめることにしました。

 

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思えば、一眼に興味を持ちはじめるようになったのは食べ物写真を撮るようになってからなんですよ。

背景がぼけることによってオムライスが引き立っている。それに気づいてからずっと一眼にあこがれてました。

おいしそうな食べ物の写真を撮りたい。一時期はそんなことばっかり考えてましたね(笑)。

 

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そして、食べ物の写真からいつしかこんな写真を撮るように。

これまではこんな写真を撮ろうとは思わなかったし、言い換えれば撮ることもできなかったんですよね。このカメラを使いはじめるまでは。

そういう意味では写真の世界を広げてくれたとも言えるし、逆に罪なカメラとも…(え)

そんな思い出いっぱいのカメラでした。

 

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あ、このまま終わってしまいそうだけど一応G6のまとめということで(笑)。

 

まず、画質についてはよくも悪くも…といったところ。一眼の中でも並だと思ってます。

それ以上に便利なのはやっぱり小型軽量、それでもってしっかり持てるグリップが付いている。

しゃがんだり手を伸ばして撮るときには自由に動く液晶画面が大活躍。しかもタッチパネルでピントを合わせたりシャッターを切ることも。

そして、今の時代にとって何よりも大事なのは「すぐにシェアできる」こと。これもWi-Fiを取り入れることによってしっかりとクリアしています。

 

「WHITE KISS」の名で大きな話題を呼んだキヤノンのkiss X7。

その影に完全に隠れてしまってる感のあるG6。けれど、カメラとしての実力はどちらも十分張り合えるはずです。

比較写真を上げるとちょっとうざったいのでさておき、本体の大きさもほとんど変わりません。

ただ、X7にはG6にあるWi-Fiがないし、液晶は固定されてるから自由に動かすことができない。

しかもキヤノンのレンズはルミックスと比べると大きいものが多いので、本体とレンズのトータルで考えるとどうしても大きくなってしまう。

多くの人がネックだと考えている画質も実はそんなに大きく違うものでもないんですね。

 

そんなこともあって、ひそかにX7よりもG6をおすすめしたい一心の私。

GMより画質がアレなのは否定できないものの、やっぱり使い勝手がすごくいい。これを知ってしまうと他のカメラには浮気できないです(笑)。

とにかく私にとって…いや、私と父にとってぴったりのカメラでした。これからG6でいろんな写真を撮っていくぞ〜っ!!

 

 

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