ホッコの部屋

気の向くままに書きます。夜空のようにおおらかに。

秋を踏みしめて #3

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そらいろのノートに、やさしい線が描かれていく。

すきとおった、ちょっぴり冷たい風の中。

 

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#2のつづき。

 

まっすぐに飛んでいく飛行機。

それを見守るかのように、ひっそりと空にたたずむ白い月。

はかないけれど、何だか温かみを感じるような、幻想的な空が広がってました。

 

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そして東の空へ。

気づけば山もこんなに染まっていたなんて。

空の向こうへと消えていく飛行機と同じように、山の色もだんだん消えていってしまうんですね。

 

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そろそろ帰らないと。

 

 

*****

 

 

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学校を出ると、そこには雲が空のかなたへとまっすぐ伸びていく姿。

近くに踏切があったから、そこから電車を適当に撮ってみた。ブレブレ。

そんな写真を見ていると、まるで自分の心の中をのぞいているように思えてきます。

 

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いつまでも残しておきたい。

そして、自分がオトナになってから、このときの感情にふけってみたい。

 

昼から学校にいることがなくなった今、この日に見たものはもう目にすることはできない。

終わりが近づいていることを、あらためて実感した日でした。