ホッコの部屋

気の向くままに書きます。夜空のようにおおらかに。

はじめての冬 #4

f:id:Hokkorina:20141209173304j:plain

 

#3のつづき。

 

犬の散歩をする人。帰り道を急ぐ人。

それぞれの想いがシルエットとなって、空の向こうへと消えていきます。

私も早く帰らないと…

 

f:id:Hokkorina:20141209173814j:plain

 

行き交う人を眺めるおじさんも。

 

f:id:Hokkorina:20141209174153j:plain

 

走り回っていた子どもたちも。

みんな闇に飲み込まれてしまいました。

そのうち自分も闇に飲み込まれてしまわないか、ちょっぴり心配になる頃。

 

 

*****

 

 

f:id:Hokkorina:20141209174540j:plain

 

最後の関門。

私にとっての「希望」そのもの。

橋をくぐれば、山のふもとの家まであと少し。そうしていつも元気づけられる場所です。

 

f:id:Hokkorina:20141209174848j:plain

 

 

 

f:id:Hokkorina:20141209175926j:plain

 

このカメラで手持ちで星を撮れてしまうことに純粋にびっくり(笑)。

私が見上げた空をそっくり映し出してくれます。

そう、あの日の空は星があまり見えなくて、どこか寂しそうで…

 

f:id:Hokkorina:20141209180040j:plain

 

 

 

f:id:Hokkorina:20141209180052j:plain

 

雲を撮りたい。

そんな思いで来ただけなのに、変わり果てた姿を目の当たりにしてしまい、かえって心を痛めてしまいました。

 

けれど、時の流れは運命の定め。

たとえ大きな存在であっても、時の流れに逆らえるものは何一つないんです。

木かげを作ってくれた木々。目を楽しませてくれた草花。空からそっと見守る星たち。そして…自分。

限りのある時間で、自分は何をして、何のために生きたらいいのかな。

 

サイクリングロードで迎えた、はじめての冬。

来年の冬には、その答えをはっきり言える自分になっているのかな。