読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ホッコの部屋

気の向くままに書きます。夜空のようにおおらかに。

トワイライトを巡って #4

f:id:riina963:20150312130111j:plain

 

13時1分。

待ちわびていた瞬間がついにやってきました。

 

#3のつづき。

緑色の車体に黄色いラインが入ったトワイライト。定刻の2分遅れで近江舞子駅にゆっくりと入っていきます。

それを迎えるかのように、一斉に向けられるカメラ。運転手さんはどんな思いでそれを見ていたのでしょうか。

 

f:id:riina963:20150312130121j:plain

 

私の目の前も通り過ぎていきます。

ホームの先のほうだと人が溜まっていたので、ちょっと離れたところで待っていました。

この重々しさ…というか威厳さはすごいですね。

 

f:id:riina963:20150312130234j:plain

 

さて、列車も止まり、5分間の撮影タイムがはじまりました。

少しざわついたホームの上で、シャッターの音がかすかに聞こえてきます。

あそこで写真を撮っている家族も、もしかしたらうちと同じように「いつか乗りたいね」なんて言っていたのかもしれません。

 

f:id:riina963:20150312130303j:plain

 

私にとってはずいぶん遠くまで来たように思わせられるけど、トワイライトの旅はまだはじまったばかり。

山を越え、海をくぐり、ここからさらにはるかな地へと走っていきます。

 

f:id:riina963:20150312130414j:plain

 

そんなトワイライトに惹かれた人も少なくないはず。

この日、この駅に来て、あらためてそう感じさせられました。

 

f:id:riina963:20150312130433j:plain

 

それは鉄道ファンにとっても、鉄道にかかわる人にとっても、きっと同じ。

 

f:id:riina963:20150312130446j:plain

 

トワイライトが、確かに人の心を動かしているのです。

 

f:id:riina963:20150312130513j:plain

 

#5につづく。