ホッコの部屋

気の向くままに書きます。夜空のようにおおらかに。

迷いの世界

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山の上へと続く階段。ぽつんと取り残された公衆電話。

何かに導かれてやってきたはずが、すっかりこの世界に迷い込んでしまいました。

 

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ここは信貴山口駅

街から上ってきた列車は、ここでふたたび街へと折り返していきます。

人気のないこの場所では、ただひたすら「無」の時間が過ぎていくのです。

 

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4月1日。

この日は夜のバイトの帰り。まだ桜も満開になっていない頃でした。

桜の季節からもうすぐ1ヶ月。それだけの時間をいまだに感じることができません。

狭山池に行ったのは3月31日…)

 

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闇を照らす光が見えてきました。

 

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けれど、2両編成の列車から降りる人がそんなにいるわけがなく、あっという間に闇の中に隠れてしまいます。

私のまわりにあるのは、列車と、車掌さんと、昭和の薫りが漂う建物だけ。

 

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5分も経たないうちにあの列車も行ってしまいました。

 

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思えば、4月のはじまりはまだまだ寒かったのです。

今ではパーカーを着て過ごしているぐらい。季節の移り変わりはびっくりするぐらい早いですね。

 

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駅前の小さな通りを抜けると、やっぱりそこはいつもの世界。

すごく地元ではあるけれど、まるで異次元に迷い込んだかのような時間でした。

 

(今、ものすごく眠いです…)