読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ホッコの部屋

気の向くままに書きます。夜空のようにおおらかに。

夕暮れの街 #4

f:id:Hokkorina:20150513191556j:plain

 

#3のつづき。

 

床も、照明も、そこを歩く人々も。

すべてが一つのアートのように見えてくるのです。

…という光景を窓に張り付いて見ていた変質者。

 

f:id:Hokkorina:20150513191753j:plain

 

当たり前のように建っているけれど、つい数年前には影も形もなかったものばかり。

ルクアの屋上も、ここから見上げたら「ほんとに大丈夫なのかなぁ」って思ってしまいます。

 

f:id:Hokkorina:20150513191856j:plain

 

そして、一番未来っぽいスカイビルが一番古いという。

スカイビルはパルテノン神殿コロッセオが入っているような「建築物ランキングトップ20」なるものに入っているんだとか。

パルテノン神殿≒スカイビルってことなんですね…

 

f:id:Hokkorina:20150513192124j:plain

 

みるみるうちに、夕暮れが夜にかき消されていきます。

5月にも関わらず、向こうにある木はまだ葉っぱがついていません。大丈夫かなぁ…

 

f:id:Hokkorina:20150513192317j:plain

 

空は海のように深く、わずかな星が心細く瞬いていました。

普段目にする光景よりもちょっとだけ広く、遠い目でぼーっと見ている光景に近くて、どこか写真にさびしさを感じるこのレンズ。

半年経った今でも一番のお気に入りです(というかこれともう一つしかない)。

 

f:id:Hokkorina:20150513192353j:plain

 

楽しそうな姿を目にすると、やっぱり自然と笑顔になってしまいますね。

なんでこんなのんきなことを考えてるんかな… 

 

f:id:Hokkorina:20150513192507j:plain

 

私が梅田を好きになったのは、いろんな店があるのもそうだし、夜景がきれいなのもそう。

だけど、それをめぐる人々の笑顔も同じくらい輝いていると思うんです。 

 

f:id:Hokkorina:20150513202511j:plain

 

…夢のような時間はあっという間。

夜になる頃には、すっかりいつもの世界に戻っていました。

帰り道、今までまったく気づかなかったかわいい看板を見つけられたのはちょっとラッキーかも…?

 

 

*****

 

 

今までは自転車や電車でしか行けなかった場所を、まるで近所のように歩いている。

自転車では行けなかった場所も、歩きだと気軽に行くことができる。

そこには、今まで知らなかったこと、知らなかった場所がたくさんあるのです。

私が毎週梅田まで歩くことができるのも、こうした楽しさのおかげなのかもしれません。

 

ちなみに、今日もちょうど梅田まで歩いてきたところ。

友達と三人で歩いているところで急に「続きまして◯◯のお話です!パチパチパチ!」みたいな感じで話を振られたものの、

「今週はまだ歩いてないから今日行かないと…」と言って半ば無理やり振ったのは申し訳ないとは思ったけれど…

ま、変わり者だと言われても気にしないですよ。どのみちそんな世界に入っていくわけですから。