ホッコの部屋

気の向くままに書きます。夜空のようにおおらかに。

大阪一のお花見へ #6

f:id:Hokkorina:20150331142642j:plain

 

#5のつづき。

 

どこまでも伸びていくたこ。

それは夜空を架ける天の川のように、青い空を大きく架けていました。

そう、これは空に浮かぶ架け橋。

 

f:id:Hokkorina:20150331142942j:plain

 

けれど、その橋はある場所でぷつりと途切れてしまっています。その先はPLの塔を指しているようにも…

もしかしたら何かの力に導かれている!?

 

f:id:Hokkorina:20150331143118j:plain

 

たこのまわりは人が途切れることがなく、いろんな人が興味深そうにそれを覗き込みます。

おじさんたちもうれしそう。

 

f:id:Hokkorina:20150331143227j:plain

 

空の向こうにはうっすらと飛行機雲が…

 

f:id:Hokkorina:20150331143438j:plain

 

そして、もう一つのたこも終わりを迎えようとしていました。 

 

f:id:Hokkorina:20150331143558j:plain

 

「ホームページもやってるんでよければ」という言葉を最後に会話もなくなり、あたりはしんと静まり返ってしまいました。

確か「狭山池 田だこ」で出るとか出ないとか言っていたような…

 

f:id:Hokkorina:20150331143634j:plain

 

あたりはしんと静まり返り、ふたたびいつもの時間が戻ってきました。

 

f:id:Hokkorina:20150331143739j:plain

 

 

*****

 

 

f:id:Hokkorina:20150331144004j:plain

 

1時間半。

気づけばこんなにも長い時間を過ごしていました。

もしかしたらもう一度たこを上げたりして…とか、いろいろ後を引く思いはあったけれど、

せっかくなら狭山池を一周してみたいという思いもあり、ようやく腰を上げることに。

 

f:id:Hokkorina:20150331144506j:plain

 

最後にもう一度ふりかえると、たこの姿はどこにもありませんでした。分かってはいるけれど…

そこには青い空がどこまでも広がるだけ。ちょっぴりさびしいです。

 

f:id:Hokkorina:20150331144608j:plain

 

池のほとりには、大きな鳥居が空に向かってすきっと伸びています。

その姿は空の青さもあって、どこか神々しさを感じるほど。

 

f:id:Hokkorina:20150331144828j:plain

 

その向かい側、池の真ん中には小さなほこらのようなものが。

ここに住んでいたといわれる雌の竜が、富田林の池にいる雄の竜に会いに行くときに村人がよく巻き込まれていたそうで(悪意はないらしい)、

頼むから襲わないでくれと祈願したら出なくなったのを喜んで作った、というのがこれらしいです。

ちなみに二匹は夫婦だそう。ちょっと間の抜けたお話ですけど…

 

f:id:Hokkorina:20150331144918j:plain

 

分かってはいるけれど、もう一度ふりかえってしまう。

 

…って、あれ?たこ上がってる?

しかもさっきの田だこから普通のたこに変わってる。そんな隠し玉があったとは(笑)。

 

f:id:Hokkorina:20150331145325j:plain

 

微妙な心境になりつつも、少しずつ自転車を進めていくことに。

気づけば、最初に上った場所からずいぶんと進んでいたみたいです。けれど、PLの塔はどこにいても近くに見えるような…

 

f:id:Hokkorina:20150331145817j:plain

 

西側はおそろしいほどの坂になっていました。坂というよりはもはや谷っぽい。

ここで足を踏み外したら奈落の底まで落ちてしまいそう。そんなおどろおどろしさを感じるのです。

これがダムというものなのか…!

(狭山池自体はこう見えてもダムになっているらしい)

 

f:id:Hokkorina:20150331145859j:plain

 

#7につづく。