ホッコの部屋

気の向くままに書きます。夜空のようにおおらかに。

ただいま、春の思い出

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7月30日。

この日は実は梅田のほうに行ってました。

が、そこで急に思いついて、家に帰ってから夜だけ食べて向かった先は…

 

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富田林。私にとってはごく近所のようなもの。

ここまででおよそ15キロ。1時間ぐらいかかってやっとPLのふもとに着きました。

だけど、私が目指す場所はここではないのです。さらに先がこの日の目的地。

 

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途中で大きな道路からそれて、山を越える坂道へ。

 

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あたりは真っ暗。

自転車だからまだ気楽に通れるけど、これが歩きだと恐怖そのもの。

 

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さすがにトンネルの中は薄明かりがともっているものの、ここを出たらほとんど明かりがないのです。

そんな気味悪い道を無事に抜け、家を出て1時間半が過ぎようとしていた頃。やっとたどり着きました。

 

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およそ4ヶ月ぶりの対面。

大阪の真ん中にある大きな池、狭山池にやってきたのでした。

この向こうには、春に桜が咲き誇っていたあの池が待っている。今はどうなっているんだろう。

 

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…どうもこうも、ほんとに真っ暗でした(笑)。

しかも、一つ前の写真に写ってる貼り紙をよく見たら「午後10時に消灯いたします」って書いてある。ひぇぇぇっ!

 

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*****

 

 

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春に来たときに空を見上げていた場所も、すっかり闇に飲まれていました。

もう明かりというものがほんとにないのです。あの日はあれだけの人がお花見をしていたというのに。

こんな世界が毎日のようにくり返されているんですね…

 

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一度すぐそばを通ったPLの塔も、狭山に向かって走っているうちにずいぶんと小さくなったよう。

せっかく近くまで来たのにまた離れてしまうのももったいない気がしますけどね。

けれど、私にはどうしてもここ、狭山池に来たい理由があったのです。

 

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そんな今日は狭山池の観光じゃない…つもりでも、ついつい足が勝手にに動いてしまいます(笑)。

空高くには限りなく丸い月。自転車で向かっている途中もずっと照らされていました。

 

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この日はまだ7月だけど、今はもう8月。

コオロギが鳴いているのを耳にすると、秋もそう遠くないところにあるんだと感じますね。

そして、その先にある冬もまだまだ先とは言えない、ということも。

 

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稲川淳二ボイスが聞こえてきそうでこわいです←)

 

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まわりに高い建物が少ないだけに、あのマンションはひと際目立ちますね。

家の中から池が見れるなんていいなぁ。レイクビュー…だと湖なのか。これってなんて言うのかな?(笑)

 

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さて、最初の場所に戻ってきたのは、ここに来てから1時間後。

来た時点ですでに10時をまわっていたから、ゆっくりするつもりはさらさらなかったのに、

11時の時点で八尾の人がまだ狭山にいるというのは相当ヤバい。まじめな話。

今すぐにでもここを出ないと帰りの時間がすごいことになってしまいます。

 

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月の光にせかされるように、11時きっかりにようやく池を出たのでした。

だけど、時間が時間なだけに人が急いでいるというのに、3分の1ぐらいの信号に引っかかるという。もううんざり。

家に着く頃には12時を余裕で回ってしまって、もうすぐ20分になろうとしていました。

 

この日、梅田からいきなり狭山までぶっ飛んだのはあるわけがありまして。

今までの3年間、ずっと羽曳野の石川の上から見ていたのを、今年はもう少し近くまで行ってみようと思ったんです。その場所がここ。

当日、自転車だとどれくらい時間がかかるのか、そもそも今の自分が行けるのか、ということを確かめるため「だけ」に行ってきました。

そう、ここからあれを見たらきれいだろうと思ったのです…