ホッコの部屋

気の向くままに書きます。夜空のようにおおらかに。

美し大空 #2

f:id:hokko283:20150805190407j:plain

 

#1のつづき。

 

どこまでもおだやかに。

耳をふさいで、ただ川をひたすらに見つめるひととき。

…っていうのをしてみたい。

 

f:id:hokko283:20150805190527j:plain

 

車も、地下鉄も、当たり前のように走っていく光景。

この空の下でかけがえのない日々を生きている。そうふっと気づかされます。

 

f:id:hokko283:20150805190535j:plain

 

ピンク色の空はさらに染まり、水色の空はさらに深くなっていく。

 

f:id:hokko283:20150805190615j:plain

 

ふたつの異なるものの共存

それこそが美しさの本質なのかもしれません。

 

f:id:hokko283:20150805190407j:plain

 

少しずつ夜が押し寄せてきます。

 

f:id:hokko283:20150805190715j:plain

 

こうして街を遠くから見ていると、気づかなかったこと、分からなかったことがふしぎと分かってくるような気がします。

そして、自分の悩みなんてとても小さなことなんだと気づく。

 

f:id:hokko283:20150805190917j:plain

 

橋の向こうに広がっているのは雲…それとも山?

 

f:id:hokko283:20150805191021j:plain

 

 

*****

 

 

f:id:hokko283:20150805191047j:plain

 

ついに東の空から闇が襲ってきました。

さっきまでの燃えるような空は永遠のものに。同じ空は二度と戻ってきません。

 

f:id:hokko283:20150805191353j:plain

 

こうしていつの間にかスナップを撮りまくるようになった私だけど、最初の頃は小さなカメラでさえ出すのが恥ずかしかったほど。

自転車を止めて、目立たないようにしゃがんで(?)、リュックに半分隠すようにカメラを置いて撮っていたのは…逆に変でしたね(笑)。

 

f:id:hokko283:20150805191415j:plain

 

以前の日記でもぼそっと書いたけれど、もしも街の向こうにあんなにも大きな森が広がっていたら…

って考えたらすてきすぎる。

昔は当たり前だったことは今では当たり前ではなくなっている。ちょっと悲しい。

 

f:id:hokko283:20150805191435j:plain

 

時間とともに、風も少しずつ心地よく感じるように。

ついさっきまではあの橋があんなに大きかったのに、すっかり小さくなってしまいました。

 

f:id:hokko283:20150805191540j:plain

 

南側に到着。

ここであのきれいな夕空ともお別れ。

らせん階段を一段、一段と下りていくたびに、どんどん遠ざかっていきます。

 

f:id:hokko283:20150805191658j:plain

 

遠くなった空は、ますますきれいになっているような気がしました。

 

f:id:hokko283:20150805191812j:plain

 

あの雲も…

 

f:id:hokko283:20150805192350j:plain

 

JRの線路をくぐる頃。

あの空は忘れられたかのように、すっかりいつもの空に戻っていました。

夕暮れの中、時間にとらわれずにゆったり歩くことができる。ほんの日常の一部だけど、私にとっては何よりもしあわせなことなのです。

そして、身近にしあわせを感じられるものがあることに感謝。

 

明日も、きれいな空が見れるかな。