読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ホッコの部屋

気の向くままに書きます。夜空のようにおおらかに。

愛のフジカラー

f:id:hokko283:20150710165642j:plain

 

昨日あたりから何気にX-Pro2の価格コムのページを見ていまして。

発売延期という話を風の噂で聞き、もうちょっと先かなーと思ってたら3日発売だったらしい。それから一週間ちょっとの間にレビューが9件も。多いのか少ないのかはさておき、「撮る楽しみを教えてくれた」「隙がなさすぎて怖い」「両手放しでおすすめ」なんてベタ褒めの内容ばかり。富士のカメラは以前から色がいいと言われてきているものの、去年6月に乗り換えた身としてもこの評判は思わずうれしくなってしまいますね。もっともっとたくさんの人に手にしてほしい。

 

f:id:hokko283:20150710184015j:plain

 

この「色」というのは、日常の中で撮る写真にもっとも現れていると思うんです。目の前の光景を、何の嫌味もなくありのままに受け止めてくれる。それは色再現の良さであり、ダイナミックレンジの広さであり、ほどよいシャープネスである、ということ。これは私の持つ末裔のX-M1でもしっかりと受け継がれています。一つ一つを見ていけば他のメーカーのカメラと比べてもほんの少しの違いなのかもしれませんが、ご飯にちょっと塩をかけるだけでおいしくなったりとか、PCメガネをかけるだけで目が楽になったりするように、何気ない「少し」が大きな違いを生み出していくわけです。このさじ加減がものすごく好き。

今のようなカメラっ子に至ったのも、3年前に買ったLUMIXのFZ150が大きなきっかけ。ちょうどその頃といえばSONYがRX100で革命を起こしたり、そもそもカメラ業界全体が下火に変わりつつあったこともあり、LUMIX…もといパナソニックにも陰りを感じていたのですが、GH4やFZ1000の登場でふたたび盛り上がってきたのを見て心の中で「よっしゃあ!!」とガッツポーズをかましてました(笑)。やっぱりなんでも愛着を持ってしまう人なんだなぁと…改めて感じたものです。愛ですね。

でもね、上を目指す人としてはX-Pro2もいつかは手にしたいですね。あのカメラを提げてあてもない旅に出てみたい。カタログに載っている傷だらけのボディは私を旅に誘っているのかもしれません。