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ホッコの部屋

気の向くままに書きます。夜空のようにおおらかに。

ほっこのカメラ《X-M1+XF35mmF2篇》

カメラの話

またまた久しぶりの日記になってしまいましたが。もう3月ですね。

最近、ふと手持ちのカメラとレンズについて書きたくなり、思うがままに綴っていたらすごく長くなってしまったので(笑)、それぞれについてを一つの日記として書いていこうと思います。ちなみに、カメラとの組み合わせを前提として書いているのは、レンズ交換をしないように本数分のカメラを用意しているため。これについても書き出したら長くなってしまうので、またどこかで書こうかな、と思ってます。

というわけで、最初は「X-M1+XF35mmF2」から。

 

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1.  FUJIFILM X-M1 + XF35mmF2 R WR

Camera : FUJIFILM X-M1 (2016.3.17-)

Lens : XF35mmF2 R WR (2016.3.12-)

 

普段から一番よく使っている組み合わせ。早いものでもうすぐ一年なんですね。

これまではLUMIX GMと20mmF1.7(換算40mm)だったり、後述するブラックのX-M1とXF27mmF2.8(41mm)だったりと、主に標準より少し広い組み合わせで使ってきましたが、一番しっくりきたのが今のXF35mmF2(53mm)の画角。これよりも広いと隅に写っているものが歪んでしまうし、逆に狭いと撮りたいものを収めきれなくなってしまう。とはいえ、部屋の中では50mmは正直狭い。その点では40mmという画角は広すぎず、狭すぎずで使いやすかったのですが、50mmの安定感と比べると40mmは浮ついているというか、なんとなく不安定な感じで。広角の躍動感だったり、望遠の圧縮感といった、画角による味付けがほとんどない「ありのままの光景」が撮れるのが一番惹かれた部分なんだと思います。

 

同じ画角で「XF35mmF1.4」というレンズがあり、こちらはF値が一段明るく、画質最優先という位置付け。それゆえに一回り大きく、初期のレンズということもあってAFも遅い。対するXF35mmF2は、一段暗いかわりに一回り小さくAFも速いし、ブラックだけでなくシルバーのラインナップもある。そして防塵防滴なので普通のレンズよりは取り扱いが安心。何よりも気に入ったのが絞りリングを回した感触。これに関しては実際に触らないと伝わらないのですが、適度に重い感じがフィルムカメラのレンズっぽくて安心するんです。これについても別の日記で書こうと思いますが、とにかくお気に入りってことで(笑)。

 

この絞りリング、実は今まで特に自分で絞りを変えたりすることなく、一般的な一眼でいう「P」で常に撮っていたので必要ないと思っていました。が、常に絞りを操作できるということもあって少しずつ使うようになり、F5.6やF8まで絞ればレンズのコンディションを一番出せること、絞り具合でシャッタースピードをコントロールできることを知り、いつからかオートではなく、絞りを自分の意思でコントロールするように。何よりも電源を切った状態で操作できるし、1段ごとにクリック感が硬くなるので、例えばF2からF5.6まで絞りたいときは「三つ目の引っかかりまでリングを回す」という感覚的な操作もできる。残念ながら組み合わせのX-M1にはシャッタースピードのダイヤルがないので、フルマニュアルで撮りたいときはちょっと不便ではあるけれど。

 

あとは見た目の話。シルバーの本体とレンズにブラウンの帯が巻かれた姿がすごくかわいい。最初にX-M1を買うにあたって、すでに生産終了になっていたのでそれに近いと思われるX-A2というカメラを何度も見てきて、そのときは無難にブラックを選んだものの諦めきれなくて。訳あってもう一台、結局はシルバーのX-M1を買いました。ただ、Xシリーズのカメラとしては初期のモデルなので、今の最新のカメラと比べるとAFが頼りなかったり、全体的なレスポンスが遅いのがどうしても気になるところ。だけど、その点を抜きにすればずっと使い続けてると思う。それぐらい気に入ってます。

 

*  *  *

 

最後に、この組み合わせで撮った写真を。ただし、最初の写真だけはまだレンズしか届いていなかったため、ブラックのX-M1と組み合わせて撮ってます。

 

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2016.3.15 @須磨海岸

XF35mmF2がやってきて4日目。2年半ぶり、3回目の須磨海岸です。このときはうっかり電池の充電を忘れていて、日が傾いてきたあたりから電源を入れて電池切れマークが出る前に速攻でシャッターを押す!!を繰り返してました(笑)。それでもちゃんと撮れたのは、絞りリングで絞りだけでもコントロールできたおかげ。アナログの強みですね。

  

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2016.8.9 @西表島

昨年8月に沖縄に行ったときの写真。青や緑の発色がすごくきれいです。この色を見てしまうと他のカメラにはもう戻れない。私はこれを「富士の呪縛」と呼んでます(笑)。

 

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2016.8.9 @西表島石垣島

どこまでも広がる海。いつか西表島よりさらに遠くにある、波照間島与那国島に行ってみたい。

 

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2017.1.24 @柘植駅

大雪の日、無謀にも滋賀まで大回りしてきました。このあたりまで下るとかなり少なくはなったものの、それでもまだ雪が残っていたほど。

 

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2017.2.25 @八尾市内

つい数日前の夕焼け。少しずつ暖かみを感じるようになってきました。

 

*  *  *

 

この5枚を選ぶのに一通り写真を見てきたのですが、少し思ったこととして、やはり標準レンズは「切り取る」という感覚が強いのと、やっぱりもう少し広いレンズも欲しいなあ、と(笑)。XF35mmF2が映し出す写真も好きなのですが、そのうちX100シリーズの中古だったり、XF23mmF2あたりを買っちゃうかもしれないです。でも、どんなカメラやレンズを買い足しても、このレンズはずっと残したいな、って思います。まだ1年足らずだけど、たくさんの思い出を共にしたレンズだから。

 

次回は、もう一つの組み合わせ「X-M1+XF18-55mm」です。